【厨房機器ってどんなもの?】主要なものから営業許可に必須のものまで、厨房機器の豆知識を紹介します!

厨房機器とは?

厨房機器とは『外食産業、病院、ホテル、工場など飲食物を提供する調理施設で使用する機器』のことです。飲食に関わるお仕事をされている方にとって無くてはならない設備ですね。本記事ではそんな皆さんの身近にある厨房機器について、主な種類や特徴から豆知識まで紹介します。興味がある方は是非最後までご覧になってください。

厨房機器の豆知識

主要な厨房機器

はじめに、厨房機器には具体的にどういったものがあるのかについて紹介します。

・業務用冷蔵庫

業務用冷蔵庫は主に飲食店で使われている冷蔵庫です。家庭用の冷蔵庫との違いはその容量にあり、一般的な冷蔵庫は500~600リットルほどの容量であるのに対し、業務用冷蔵庫は1500リットルほどの大きさまで展開されています。また容量だけではなく、業務用冷蔵庫の冷却機能は家庭用の冷蔵庫に比べて圧倒的に優れているといった特徴があります。

・製氷機

製氷機は氷を作るための機器です。家庭用の製氷機もありますが、業務用の製氷機は製氷スピードが速いのが特徴です。よく飲食店で出される氷には中央に凹みがあると思いますが、これらは『セル方式』という製氷機で作られた氷であり、現在では業務用製氷機のほとんどがこのセル方式を採用しています。

・シンク

業務用として使われるシンクの多くはステンレス製のものであり、引き出しや扉がついていて利便性に優れているものまであります。

・作業台

作業台は盛り付けなどする際に使われます。『コールドテーブル』と呼ばれる横長タイプの冷凍冷蔵庫を作業台としている場合も多いです。

・ガステーブルやガスレンジ

ガステーブルやガスレンジはガスコンロの一種であり、外管式や内管式といった種類があります。

・食器洗浄機

家庭用の食器洗浄機は弱アルカリ性の洗剤を使うのに対し、業務用の食器洗浄機では強アルカリ性の洗剤を使います。そのため家庭用では20~30分かかる洗浄が業務用だと1分~1分半程度で完了することが出来ます。

・食器棚

飲食店で使われる食器棚には、食品衛生法に基づき扉付きの食器棚が最低1つは必要です。吊戸棚の食器棚もありますが『天井と棚の間に隙間がない』『目線より低い位置に棚がある』といった条件が付けられています。

・タオルウォーマー

タオルウォーマーはおしぼりを温めるための厨房機器です。飲食店で温かいおしぼりを出してもらえるのは、そのお店がタオルウォーマーを導入しているからです。

営業許可に必要な厨房機器は?

営業許可を取るために必須の厨房機器があります。それは以下の3つです。

  • 冷凍冷蔵庫
  • シンク
  • 食器棚

これらにはそれぞれ営業許可をとるための条件があります。冷凍冷蔵庫の場合は『庫内温度の分かる温度計が設置されること』が条件で、シンクは自治体により差がありますが『奥行36㎝以上、幅45㎝以上、深さ18㎝以上のシンクが2槽以上あること』が条件です。食器棚は『扉付きの食器棚を1台以上設置すること』が条件となっています。

定価よりも3~7割の値段で取引されることが多い

厨房機器は販売サイトで見ると一般用と比べてお高い印象をうけると思いますが、多くの販売サイトではまとめ買いなどの割引を適応しているため、注文の仕方によっては定価の3~7割程度の値段で準備することが出来るとされています。

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