そば屋は儲かる?開業に必要なものと注意すべき点

そば屋や儲かる?そう考えられる理由や開業する際に注意しておくべき点を解説します。

そば屋は儲かる?

日本では馴染みの深いそば屋は、全国でみかけることができます。年末に年越しそばを食べるといった習慣があることからもわかるように、そばは江戸時代からの歴史があるといわれています。

そば屋はいたるところにあり、昔からある老舗のそば屋から立ち食いそば屋までその形態はさまざまです。このように多くのそば屋があるということは、そば屋は儲かるのでしょうか?それは、そば屋の形態によりますが、共通する部分で考えてみたいと思います。

回転率の高さ

まずは回転率の高さが挙げられます。そば屋は一般的にシンプルなメニューである場合が多く、コース料理などを提供するレストランなどに比べると、全体的に食事時間が短いことが考えられます。店舗の滞在時間が短いことで、回転率が高くうなるということです。

この場合、たとえ座席数が少なくても多くのお客さんをさばくことが可能となるのです。またそばは、さっと食べることができることから、ランチでの利用などピークタイムに集中して売上を上げることが可能です。

手軽さと利便性

そばは調理時間が短く、素早い提供ができます。注文から提供までの待つことなく食べることができ、駅の近く、オフィス街などで利用する人が多いことがわかります。忙しく食事をさっと済ませたいといったビジネスパーソンにとっては非常に便利であり、魅力的な選択肢となるのです。

原価率のよさ

一般的な飲食店で30%であれば良いといわれる原価率ですが、そば屋の場合は20%です。そば粉100gで1人前として計算すると、そばの原価は50円~100円です。

100gの粉は、ゆで上げることで約2,5倍の250gほどになりちょうど1人前くらいの量となります。つまり1人前で100円~200円、これがそば粉だけでみる原価となります。

価格の手頃さ

そば屋では一般的に他と比較すると価格がリーズナブルに設定され値る場合が多く、幅広いターゲットに手が届きやすいです。コストパフォーマンスの良さが人気の理由のひとつといえるかもしれません。

シンプルなメニュー

そばを中心としたシンプルなメニュー構成で、食材の在庫管理や調理の効率化を図ることができます。そばと相性のいい定番の人気メニューである、カツ丼や天丼などを揃えることで、さらに幅広い顧客ニーズに応えています。

これは食材ロス率が低いことにもつながります。そば屋でのメニューにはほとんと生物がありません。材料は種物や肴に転用もできるため食材を無駄にすることが少ないといえるのです。

安定した需要

そばは健康的で栄養価が高くいことから、日常的に安定した需要があります。特に、働く人々にとっては手軽でバランスの取れた食事として選ばれやすいです。

またうどん派、そば派といったことがあるように、絶対的なファンが一定数いるという点も需要に関係しているでしょう。

低コスト運営

回転率の良さからそこまで広い店内である必要はありません。そのため月々の費用が発生する家賃が低く抑えられることが多いです。また、内装や設備にかかる費用も抑えることができます。店内が広くないことでスタッフの人数も最小限で済み、人件費をおさえることにもつながります。

そば屋の開業に必要なもの

そば屋の開業に必要なものは、他の飲食店の開業に必要なものとほぼ同じといえるでしょう。

  • ・物件探し、契約など
  • ・コンセプト設計、メニュー開発、事業計画書の作成など
  • ・資金計画作成、融資の申し込みなど
  • ・店舗内装、外装の施工
  • ・役所への申請、届出など
  • ・販促、スタッフ採用、教育など

そば屋の開業で注意すべき点

安定した売り上げのために注意するべき点を紹介します。

コンセプトやターゲットを決める

そば屋のコンセプトやターゲット決めることで、物件の場所や集客方法が必然的に決まっていきます。コンセプトやターゲットをしっかり絞り込むことが重要であることは、そば屋に限らず飲食店全般で共通していえることなのです。

回転率を意識する

そば屋で意識するべき点は、回転率です。単価が安くなってしまいがちだからこそ、スムーズな入退店ができる工夫や、天ぷらといった単価が高いメニューを導入したりして客単価のアップを狙いましょう。

味へのこだわり

そばはスーパーなどで購入して自宅で調理が可能なためある意味、競合が多いといえます。その店でしか食べられないメニューやお店だからこその味にこだわる必要があります。

まとめ

そば屋が儲かるかどうかは、立地、原価率、客単価、客数、回転率などの関係によります。確実に儲かるというわけではありませんが、さまざまな条件を考慮するとそば屋は高い利益が出やすいといえるでしょう。あとは継続して運営していけるように工夫を凝らしながら味を落とさずに続けてていく必要があります。


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